きピがい万歳アタック 酒の話と9月9日に一周年を迎えた「執事」バーの話をしています。酒の記事はその酒にまつわる物語や、手に入れた珍しいお酒や面白いお酒の写真など。音楽の記事も不定期ながら更新しております。
「ワイルドターキー 8年 (正規)」
2006-04-14 Fri 18:56
ボトル:ワイルドターキー 8年

ワイルドターキー8年 (正規)
WILD TURKEY AGE 8 YEARS

度数
50.5度

容量
700ml

酒自体の色
赤褐色

香り
コーンフレーク>バニラ>ハチミツ>バナナ>アプリコットと続く

味わい
甘く、とろりとしているが、隅々にピリピリ感

楽しみ方
ストレート、またはオン・ザ・ロックで楽しめる

お勧め度
☆☆☆☆☆

うちの店で飲めるか? 入荷予定あり


コメント
俺が勝手にワイルドターキーをキング・オブ・バーボン、ノアズミルをクイーン・オブ・バーボンとよんでいたら、ワイルドターキーは普通にキング・オブ・バーボンと呼ばれているらしいです。

名前の意味は野生の七面鳥。ケンタッキー州ローレンスバーグのブルーバード蒸留所で産出され、ジ・オースティン・ニコルズ社製として世のバーボンファンに届けられています。
この地方の石灰質の地層から湧き出るカルシウムが豊富な湧き水と最高の原材料を用い、頑なに守られた伝統的製法で造られている。

造り方は昔から変わってなく、(いえ、実は変わっていると俺は思います。残念ながら容量やフレーバーが旧ボトルと新ボトルでは違うみたいですし)8年物はかならずアルコール度数が50、5度になるように慎重に加水される。

他の蒸留所ではステンレスの発酵樽が主流の今でも、ブルーバード蒸留所ではいまだ糸杉でつくられた樽が使われている。

名前の由来は、1940年代初めに蒸留所に七面鳥狩りの男があらわれて、ウイスキーをボトルに詰めてもらって狩猟仲間にふるまったらそれが好評で、七面鳥狩りシーズンにはかならずウイスキーの注文が男からくるようになった。それでそのウイスキーの名称をワイルド・ターキーにしたのだという。

アイゼンハワー大統領が愛飲していたことにより全米で人気が広まったブランド。


俺のティスティングメモ
俺がウイスキーにはまったきっかけとなった一本。ガツンとくる味、香りは男の酒といった感じ。しかし、甘みさえも感じるので、アイラみたいに「苦手だなぁ」という人はそんなにはいないのではないだろうか?しかも値段も手ごろなので是非お勧めです。


出展
漫画「グラップラー刃牙」
 バキが中学生のときにライバルだった喧嘩士ヤクザ花山薫が愛飲している。
 敵の腕をつかんでその腕を破裂させるほどの握力で、瓶の肩から上を素手でボキッとねじり切り、そのまま一気飲みしたりしていた。
 相手の攻撃を全て受けた上で天性の喧嘩の強さで相手を殴り倒す花山薫にワイルドターキーはぴったりのチョイスだと思う。

漫画「レモンハート」
 正月にめがねさんとまっちゃんが道に迷った時(すみません、ちょっとうろ覚えかも)寒がるまっちゃんに「俺はいつもこいつを持ち歩いてるんだ。」とコートからスキットルボトルを取り出し、暖をとるために飲ませたのがワイルドターキー。
 これを飲んだまっちゃんは口調が変わり、「ウメー こいつはウメーぜ やけにウメー!!」というセリフをいったのがすごく面白かった。確かにワイルドターキー飲んだら口調変わりそうです。
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